ホームページの
取り扱い説明書
目次
ホームページを所持する
メリットとデメリット
ホームページを所持する理由
現代においてインターネットから情報を収集するのは当たり前。情報を収集する際に使用するのがWEBサイト(ホームーページ)。図1はインターネットの利用率を年齢別にグラフに表したものです。ビジネスにおいての主なターゲット層の利用率は98%を超えています。また企業(従業者100人以上)の利用率は99.9%!!※2017年時点/参照元:総務省
このような中で自社やお店のWEBサイトを所持していない場合、競合他社様に圧倒的に差を付けられてしまいます。
上記のことより現代においてWEBサイトは会社やお店を円滑に運営していく為に欠かすことのできない重大なツールと当事業所は考えております。しかし、ホームページを作るのにも維持するのにもお金がかかる・・・そんなお悩みをお持ちの企業様やお店様の心強い味方がDrop in Designです!
ホームページを所持するメリットとデメリット
現代において便利なホームページ。しかしホームページを所持するということはメリットだけではありません。
ここではメリットとデメリットを紹介します。
メリット
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1.会社やお店の信頼性が上がる
ただ所持しているだけで信頼性が上がるというわけでないが、これから取引を行おうと思っている会社や行こうと思っているお店のホームページがない場合は信頼性や期待値が上がることはないはず。
信頼・期待を得る為にはしっかりとしたホームページを準備しなくてはいけません。しっかりとしたホームページとはコンテンツが充実しており、お客様の知りたいであろう情報が分かりやすくまとめられているかつ、会社やお店の強みをしっかりとアピールできているホームページだと思います。
こうしたページやコンテンツを設けておくとお客様はその会社の仕事に対する熱意を感じ、魅力あるページには期待が膨らみ、集客に繋がったり興味を持ってくれます。 -
2.会社やお店の情報を発信できる
会社やお店を成功させる上で、必要になるのがその企業やお店の”ファン”を作るということだと思います。
ホームページはまだあなたの会社やお店の事を知らない人が見て初来社、初来店につなげるという役割もありますが、顧客様(ファン)に向けて、ファンを離さないためにもホームページを有効に使えます。
ファンを増やしたり心を繋ぎとめたりする方法は、主にブログなどで顧客様が好む情報、
興味のある情報等をどんどん発信し、それを見てもらいます。
そうしてどこよりも良質な情報を発信することで、あなたの会社やお店の発信する情報に
首を長くし、楽しみにしてくれるファンが付いてくれます。
こうして顧客様が増え、顧客様が新しいお客様を紹介してくれるという良循環が出来上がります。 -
3.顧客様に向けて情報発信ができる
上の2.と内容は似てきますが、例えば新商品等を入荷した時や新しいサービスを開始した時など、 お客様に伝えたい情報をすぐに伝えることができます。 印刷物でポスティングや折り込みなどを行うという方法もありますが、コストが圧倒的に違います。 印刷物で告知を行う場合、チラシのデザイン費用・印刷費用・ポスティング又は折り込み費用などが発生します。
しかし、自社のホームページで告知をする場合や、お客様にダイレクトメールを送るなどは、 文字を打ち込むという作業だけで一切の費用はかかりません。コストを気にしなくていいのでどんどん新鮮な情報を発信できるのです。
またポスティングや折込とは異なりターゲットに届きやすいのもメリット大です。 -
4.SNSと連動して使用できる
現代はSNSでの情報発信・主客も進んでいます。 Facebook・Twitter・Instagram・LINEなど、様々なSNSで情報を発信している企業は多くあります。 会社やお店によっては、SNSをホームページ代わりとして使用されている場合がありますが、SNSはあくまで情報を発信するためのツールなので、ホームページ代わりに使用するには難しい部分が多いです。 しかしユーザーが多いのは事実なので、SNSをホームページへの動線等として利用する等、SNSとホームページを上手に活用して集客やファン作りを行うのがベストです。
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5.新規客の獲得
365日24時間休むことなく、あなたの会社やお店を宣伝し続けてくれています。ホームページを見て気になってくれればお問い合わせが来たり、足を運んでくれます。後は、そのお客様をファンにするために、更にホームページを活用するのみ!
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6.求人に使える、求職者に見られる
ネットで求職活動を行うのは当たり前の時代。 雇用側は求人を行う際、手段としてはだいたい、求人会社に掲載費を支払い求人をかけるか自社のホームページで求人、またわハローワークで求人をかけるかになってくるかと思います。会社やお店の認知度が高く、多くの人がここの会社で働きたいと思われるような企業は自社のホームページで募集するだけで充分な応募が集まりやすいが実際はホームページだけでの求人はハードルが高い。そのため外部の求人を頼る事が多くなるが求職者は募集先の会社やお店のホームページを見るため、その時ホームページがあるのとないのでは募集件数は変わってくるでしょう。このことより求人面でもホームページが必要と考えられます。
デメリット
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7.費用がかかる
ホームページを作ると言っても簡単なことではない。いざしっかりとした、ファンが付いてくれるホームページを作るには、それなりに費用がかかる。よくあるのが費用を削減するために、タダでホームページを作ってくれる知り合いに頼んだり、社内にホームページを少し作ることができる人に任せるなど、簡易に済ましているところを多々見かける。しかし、そのようなホームページは90%以上の確率でしっかりとしたホームページとは言えない仕上がりになっている。「安物買いの銭失い」とは正にこのことで、知らない間にお客様を逃すことになる。
そこで費用をできるだけ抑え、適切な価格帯と規模のホームページをご提案させていただいているのがDrop in Designです! 費用がかかるというデメリットをDrop in Designできるだけ抑えることが可能です。詳細はデメリットの10を拝見ください。 -
8.ホームページの維持に専門の知識が必要
これはどうしも避けることのできない事です。しかしDrop in Designで制作しているホームページは、よく使うブログの更新や写真の入れ替え等は、ホームページ制作の知識が無くても自分たちで更新を行うことのできるシステムを提供しています。
また、サーバーやホームページの維持に必要となる費用もDrop in Designなら抑えることが可能です。 -
9.設計ができていないホームページだと却ってお客様を逃す
設計ができていないホームページとは、
・使いにくい。ユーザーの知りたい情報がどこにあるのか解り辛い
・見にくい。とにかく文字を打ち込み、画像を張り付けているなど単純なページ
・デザイン性(UI)が悪い。他のページも見てみよう、という意欲が削がれてしまう。特に美容関係やアパレルなどのホームページを見るということは、おしゃれを求めているのに、デザイン性が悪いとどんなにいいサービス・商品を提供していてもサービスや商品まで悪く・ださく見えてしまう。
等が挙げられます。 こういった事が起きるの大抵の場合は、予算を抑える為等に素人の方が作ったホームページによく見受けられます。 ホームページはあなたの知らないところで自社やお店いをPRしてくれる大切なツールです。 ただ所持するだけではなく、効果的なホームページを所持しましょう。 これから取引を行おうと考えている相手の会社や、これから行こうと思っているお店のホームページを下調べする場合がほとんどの現代、情報が少ないホームページだったり内容が分かりづらいホームページだとお客様はその会社やお店の情熱や拘り(仕事に対する)熱意が感じられず離れてしまうでしょう。
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10.ホームページの制作・維持にお金がかかる
これは月額費用という形で後々かかるランニングコスト。月額費用がない制作会社も多々ありますが、その代わり初期費用が高くなる場合がほとんどです。またアフターケアの部分も心配です。パターンとしては
A.初期費用も月額費用も高額
B.初期費用のみだが、初期費用が高額
C.月額費用のみだが、月額費用が高額
D.初期費用も月額費用も低額
のパターンがあげられます。ではどれがいいの?ということになりますが作るホームページによります。
まずAのパターンですが、よほど大規模なホームページではない限りそこまで高額になることがないので、大規模なホームページを作る時以外はオススメできません。
Bパターンは一見月額費用がないので安くすむように思いますが、売切りでアフターフォローがない場合が多いです。そしてなにより、ホームページ等の業界は流行り廃りの入れ替わりが激しいので、高額なホームページを作ると、自社のホームページが流行りから遅れ始めた時や、リニューアルを考え作り直す際に、高額な金額を支払ったため、なかなか踏ん切りがつきにくく、古いホームページを使い続けるという様な事や、更新も完全に自分たちで行わなくてはいけなくなり、負担も増え、上手くホームページを活用できなくなるなどのデメリットが発生する恐れがあります。
Cパターンも初期費用がかからないので安くすむように思いますが、契約期間が設けられている場合がほとんどで、結局Bパターンと同じぐらい又はそれ以上の費用が掛かります。同じホームページを長期期間使用した場合には、一番高額になる可能性があります。
Dパターンは初期費用も月額費用も安く、アフターフォローがある場合が多いので安心してホームページを使っていけるパターンになります。必要な箇所に必要なだけです。Drop in Designもこのパターンです。 更にDrop in Designでは契約に期間は設けていないため、ホームページが不要と感じた際にはいつでも保守契約を解約することがでます。なので無駄なくホームページを運営していけます。
このようにパターンは沢山ありますが、制作・運営するホームページの規模にあったプランを見極めることが大切になります。Drop in Designではそれぞれのお客様に合った規模でご提案させていただきます。
以上がメリットとデメリットの紹介です。
上記の説明の中でも触れている集客のできるきちんとしたホームページを制作する為に大切なことがあります。
大切なことはこちらのページでご確認ください。